山中温泉でもこ~んな立派な山ウドがとれます。
ふつう山ウドと云ったら那須が有名。2月ごろから3月ごろにかけて出回る。
今年は無理かな?っと思っていたら 持ってきてくれた。こちら(加賀)では 今から。
ウドと山ウドの違いは、自生しているものを山ウド、光を当てずに軟化栽培したものをウド(白ウド)と呼ぶ。
食べ方としては 香りとシャキシャキした歯ざわりを失わないように、酢味噌和え、酢の物、サラダなどでいただきます。
ほとんどが水分で、カリウム以外 あまり目立った成分はないが、この緑色の葉の部分に、抗酸化作用を持つクロロゲン酸が多く含まれています。
皮をむいて切ったものを、酢水に5分ほどさらして 使います。むいた皮は
きんぴらに、葉は天ぷらに 捨てるところは ありません。
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